東北大学 カムランドで火災!
東北大学 カムランドで火災!について!
岐阜県飛騨市にある東北大学の研究施設 KamLAND「カムランド」で
20日11:50分頃に火災が発生しました。
この施設は、ニュートリノの研究をしている施設ですが、
火災の現場は「カムランド」の中心部へ向かう坑道の様です。
火災は、高圧電線がショートするか何かで火花が出たことが
原因みたいですね。
幸い、激しい火災ではなかったのですぐに消火できたので、
損害はそんなに無かったみたいですが、
当時そのトンネルにいた数人は煙を吸ってしまったため
一応救急搬送されました。
この「カムランド」は、地下千メートルのところに作られているので、
火事になったら逃げ場がないですよね。
取りあえず、人的な被害が出ていないみたいなので安心しました。
私は、余り科学に詳しくないのでカムランドが
何をする施設なのかよく分からないのですが、
東北大のホームページによると以下の4つの役割があるそうです。
・原子炉ニュートリノによるニュートリノの性質解明
・ニュートリノ地球物理の創出
・ニュートリノ天文学の推進
・ニュートリノを伴わない二重β崩壊の探索
う~ん、サッパリ分かりません^^;
ニュートリノというと、ノーベル賞の小柴博士が作った
スーパーカミオカンデが有名ですが、それとは目的が違うのかな?
カミオカンデは宇宙から降り注ぐニュートリノを捕らえるための物ですよね?
カムランドとカミオカンデの違いが簡単に説明できる方がいたら
教えてください。
宜しくお願いします。
でも、東北大学の施設なのに何故岐阜県にあるのだろう?
カミオカンデも岐阜県飛騨市神岡町にあるので、
同じ場所に作ったと言うこと?
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